「無事終わりました、ありがとう」
全国のみなさん、こんにちは！
💜12日の全国大会、無事終わりました。おかげさまで会場も１階席が程よく埋まって、私の心配は無用でした。来てくださった全国のみなさん、そして、前準備から当日のスムースな進行に関わってくれたみなさん、ありがとう。あなた方の結束・団結の力で大成功に繋がりました。今までにない好評を早々と、参加された方々から、いただいています。
💜大成功の一番の理由は永田先生のご講演でした。「先生のお話で泣きました」というのがみなの正直な感想です。先生は奥様の河野裕子さんとご自分のお歌を次々ご紹介、そのお歌の一首一首に胸を打たれて、五七五七七の中に、あれほどの深い思いを歌い込めるのが信じられない、という感銘がおおかたの人の気持ちでした。
💜先生には最初45分とか、ケチな時間しか差し上げなかったので、ちょっと時間が足りないようにおっしゃった。そこで急遽、あと15分、ひねり出して、「ご安心ください、全部で1時間にいたしましたよ」とお伝えした。先生は思う存分、話されたと思います。ヨカッタ。その代わり、休憩時間を短くして、最後のパネルディスカッションも半分になりましたが、まあ、うまく終わらせたので、臨機応変、やりくり上手な会長さんを褒めましょう。
💜他の3人の先生がた、戸井先生、中村先生、清水先生のお話もわかりやすく興味深かったので、例年以上に好評でした。中村先生は昨年から、ご自分も闘病中であることを会場で告白、その姿に誰もが心から祈りの拍手を何度も送りました。先生、ガンバって！今、
「中村先生を囲んでランチ会」というのはどうかと検討中です。みなさん、どう思いますか?
💜今から、大会の写真をまとめて、目下作成中の「ニュース No10」に載せる予定。それで、今回は予定日より遅れますが、ご理解ください。たった今も電話で、術前抗がん剤中、副作用もきつくて、あと2回で終わるんだけど、落ち込んでしまっている。夫も亡くして一人なので、生きていてもしょうがない」と言う。そこで、元気付け役の私、「生きている人は何かやることがあるから生きているのよ、そうでしょ？」と言ったら、「ああそうでした、忘れていました」と気を取り直して、現実に立ち向かうことに決めてくれました（ワット）
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